雨降り
朝からときどきパラついていましたが、夕方になってきっちり降ってきた。今週は雨が多いらしい。こうして、徐々に秋になっていくのね(急に寒くなくていいけど)
歯医者で吉祥寺。今日でいったん終了、けどまたすぐきてねと。治療終了で浮かれて久しぶりにユザワヤで毛糸を買ってしまいました。DMCが出した段染め糸(6号針対応くらい)で、8割化繊、2割ウール。150グラム巻で長くてちょっと大きい。一玉でウェアとかショールが編める系。化繊が多いので安い(ひとつ1600円) 総ウールだと高くなるけどね(ほかのメーカーから似たような糸が結構出てますが)
とりあえず靴下かショールになるかなあ、というところ。
数年ぶりにユザワヤの会員証を更新しました。全然使わないかもしれないけどね。毛糸は(先日納戸を見たところ)やまほど残っているし。
あと、フライングタイガーでプロジェクトバッグ(編み物バッグ)を見つけて買いました。これは初めて見たかも。ちゃんと編み物用って感じで、表に毛糸玉がプリントされています。内ポケットもついてて、針とか入れられるようになってます。800円。
上野の科博へ
今日もなんだか暑い一日。また科博までてくてく行ってきました、目当ては「標本つくりの技」展。日本館1Fでの企画展示で、常設展のチケットだけで見られます(私はリピーターパス利用なので、期間内なら何度でも行けますが、遠いのでそうそう行けないのがちょいと残念)
面白かったです。あちこちにマネキンさんがいかにも研究員風に置かれていて、一瞬お客さんと間違えてびびりました。5つの分野に分かれていて、それぞれの標本作成について、パネルとか実際の展示物でわかりやすく説明されています。予告を見てから早く見たいなあと思っていたけど、面白かった! それにしてもほんとに沢山の標本が保存されていてびっくり。数十年ぶりに倉庫から「発見」された標本もあったりして(整理していたら出てきたぽい感じです)。
この企画、「へんなもの、みっけ!」というマンガともコラボしていて、あちこちにかわいいイラストやパネルもあるので、楽しいです。お試し読み本も置いてありました(もしかすると数に限りがあるかも)作者の方は以前科博にお勤めで標本つくり担当だったそうです。
企画展「標本づくりの技(ワザ)-職人たちが支える科博-」(2018年9月4日(火)~11月25日(日))- 国立科学博物館
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それから、上野の森美術館で開催中の「世界を変えた書物」展も見て来ました。こちらも入場無料。金沢大学の所蔵する、おもに理工系分野の書物の初版本が展示されています。昔の本ってデカイ! そして分厚い! 最初のコーナーには一面に古い本がずらり。このディスプレイだけでもこの展示を見に来たかいがあります。
アインシュタインの手稿などもありました。
もうちょっと時代を下ってダーウィンくらいになると(「種の起源」初版本が展示されています)、普通に手に取って読めるサイズに。ベストセラーになったそうなので、このあたりから学術書も一般の人も普通に読める感じになったのかな。
教科書で名前をよく見る人たちの本がいっぱいあるので、中高生の子も楽しいかも。ピタゴラスとかケプラーとかオイラーとか。フレミングとかキュリー夫人も。あと、ガリレオ・ガリレイのも。
ダルマパターンブック3
この時期になるとやっぱり編み物が気になってきます。夏の間は暑すぎて結局なにひとつ編めませんでしたが。編みかけがいくつもあって、編み方忘れているものが多々…… やばみ。
横田株式会社さんから、ダルマパターンブック3が出てました。このシリーズ、使用糸の糸見本が巻末についているのがユニーク。実際に糸を触って確認できるのがうれしい。
持っているのは1だけですが、ほかのも欲しくなります。
また暑い
今日は32度で少し蒸し暑いです。関東以外雲がすごくて、関西ではまた豪雨。昨夜は一部で避難勧告も。けど、地震の報道ばかりであまり報道されてない感じ。関西の方もまだ停電が続いているところもあるみたいですし、もうちょっと情報が欲しいです。ネットでちょこちょこ集めている感じ。
今朝はどうにも起きられず、お弁当がやや品数少な目に。卵焼きを作るつもりだったのですが間に合わず。まあ、今日は午後部活のみなのでもつとは思うけど。
昨日、前々から気になっていた国立のユニコーンベーカリーへおやつを買いに行ってきました。あまあまなスコーンとかマフィン、カップケーキなど。しっかり甘くておいしい〜 コンビニスイーツとか、素材の味を生かしたといいつつあんまり甘くないのが多いので、こういう昔ながらのしっかり甘いスイーツは久しぶり。初台にあるサンデーベイクショップもしっかり甘い系で好きです。たださすがに一人でひとつは食べきれず、こちびさんと半分こ。
本も出てます。
- 作者: 島澤安從里
- 出版社/メーカー: 世界文化社
- 発売日: 2017/02/11
- メディア: 単行本
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