今日も風が冷たい

 昨日に次いで、今日も風が冷たい日。もうちょっと長靴下とか、あったかい格好で出ればよかったと思いつつ、図書館へ。最近、読みたいと思って借りたもののイマイチな本が多くていかんなあ〜 やっぱり昔と好みが変わってきているなというのを実感する。

 今読んでいるのはヴィクトリア調ミステリと銘打ったこのシリーズ。

家政婦は名探偵 (創元推理文庫)

家政婦は名探偵 (創元推理文庫)

 これまでに4冊翻訳が出ています。警部補のお屋敷で働く家政婦さんほかのメンバーが謎解きを手伝うというお話。悲惨な事件が多いものの、ほのぼのとしていて面白いです。1冊があんまり長くないのもいい感じ。

 あと、読みたいのがこれ。

浮遊霊ブラジル

浮遊霊ブラジル

 先日、新聞の読書欄で紹介されていて気になりました。この人の作品はまだエッセイしか読んだことがないのですが(すみません)、面白そう。短編集とのことなので読みやすくていいかも。

 もうじき冬ですが、まだまだ読みたい本がいっぱい〜(でも半分くらい「あ、違った」とか思うんだろうな……)