オトフリート・プロイスラー

 朝刊に訃報が。新しい作品とか全然知らないけど、子どもの頃「ホッツェンプロッツ」シリーズと「小さい魔女」を何度も読んで楽しませてもらいました。ご冥福をお祈りします。ドイツの児童文学はこの人とケストナーばっかり読んでいたなあ。ずいぶん経ってから(大人になってから)エンデが出てきて、これも面白かったけど、ちょっとおとなっぽ過ぎたので子供のころにはあんまり読めなかったかも。はてしない物語は長いし(映画を見てから原作読んだ)。