一冊目読了

 「大鴉の啼く冬」、読了。面白かった〜 ひつじはほとんど出てこなかったけど。冬に読むとますます寒い感じですが、夏や春に読むよりも合ってると思う(2巻目は夏だけど)。登場人物たちが、なにかっつーと「お茶を飲む」場面になるのがいい感じです。コーヒーよりもお茶、そして味気ないお茶をサーブされるとそこにもきっちり突っ込みが。やっぱり、コーヒーよりもお茶文化なんだなあ。

 こっちに気を取られて「指輪」が早くもお留守に。いかんいかん。
 そういえばモレスキンホビットバージョンというのが出ているらしいですが、まだ見てません。写真で表紙だけ見たけど、雰囲気ある感じ。