本のこととか

 この間、うっかりぽちぽち注文してしまった本が今週になって立て続けに届く。そして、届いたタイトルを見て、エー、こんなの頼んだっけ??とか思うやつ……(似たような本をダブって頼んでるし) ネット書店で気安く買えるのはいいけど、もうちょっと考えろ>自分。

 大半は、占い系ウィッチクラフト系(ナチュラル系がメイン、ハーブとか四代元素とか)の洋書。日本でも最近やっとタロットの翻訳が出るようになってきたけど(「タロットワークブック」についでレイチェル・ポラックのが近々出るらしい)、海外でリリースされてる数に比べるともっと出てもいいんじゃないかなあと思う。読んでも占いできないんだけど(習ったこともないし)、本を読んでるだけで面白いのでついつい買ってしまう。

 翻訳で気になってる本。こっちはまだ買ってないけど、そのうち買うつもり。

ハーブ占星術

ハーブ占星術

 親本は古くて絶版らしい。ので、こういう本を出してくれるのはありがたい。

 ところでそろそろ「このミス」(ミステリ系年末ベスト)が出てくる時期。今回はどの作品が人気なのかなー。フレーヴィアのシリーズ、入るかな。

 こないだ図書館で借りて、意外なヒットだった本。

殺す鳥 (創元推理文庫)

殺す鳥 (創元推理文庫)

 ミステリ色は弱いけど、心理小説という点で面白かった。この作者の本、ほかにももっと読んでみたいな。