お江戸の捕り物帳

 こちびが夏休みの読書用に図書室で借りてきた本。全然読んでいなかったので、せっかくだからと読み始めたものの、「ぜーんぜんわかんない……」と。パラ見したら、うーん、これは時代劇見てないとわかりづらいかも。「同心」とか、説明されてもピンとこないというか(前提条件として必須であろう「推理もの」をまだぜんぜん読んでいないし)。とりあえず、推理パズルとかせめてコナンくん勉強してからにした方がいいかもねーとお蔵入り。こちびさんは、なぜかその辺をまったくスルーしたままで、ハハの読書体験とはかなり違う路線来てます。コナンも見てないなあ、そういえば……。そのうち、とつぜん読書傾向が変わるのかもしれませんが。

 ミステリ系にハマったのは小学校高学年、SFとファンタジーにハマったのは中学でした>わたし。以後、だいたいこんな感じの読書傾向だけど、最近はミステリが比重高いかな(SFは以前ほど読んでない、ファンタジーも「ハリポタ」は1巻目で挫折したし……)

 新学期の持ちモノがあまりに多くて、ちょっと思案中。とりあえず、借りた本は半分だけ持っていくか……(10冊借りたので、全部持っていくのは重い)