アンダルシア

 初!織田祐二の映画です(踊る〜もなーんにも見てないので)。友人から誘ってもらいました、どうもありがとう。面白かった〜。お話が入り組んでいるので、ずーっと同じ姿勢で集中して見ていたら、終わった時足がよれよれに。アンダルシアはスペインでしたね、イタリア語わかんないよ!などと呟いていましたが、スペイン語でしたね……(スペイン語もわかりません!) でも冒頭、パリから始まるので、のっけからフランス語。この車じゃまよ!と車の屋根ごんごん叩いてたエキストラのおばちゃん、いい味出してました。サミット会場でも主催国の言葉が使われるので、「レタジュニー」とかね(アメリカのことl'Etat-Unis:合衆国、の意)。スペインの風景で水道橋あとの道路とか、ジブリ作品の背景みたいでした。
 スペインは風が強そうだなあ、とか、ワインの樽ってでかいなあ、とか、関係ないとこばっか見ていた気も……

 福山くんも、特別出演といいながらびしばし出ていてちょっとびっくり。もっとちょぴっとだけかと思ってましたの。織田祐二より背が高い?かも。