ヘンレ版
J.S.バッハ:インヴェンションとシンフォニア(二声と三声のインヴェンション)BWV772-801/原典版(ヘンレ社/ドイツ)
- 出版社/メーカー: Henle
- 発売日: 2010/03/01
- メディア: 楽譜
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この版、好き〜。なんでかというと、音符の丸?がでかいから。見やすい。でも、バッハはともかく、ショパンとかこの版を使う先生はあんまりいないんじゃないかなー(とにかく、装飾記号とか、弾き方のアドバイスぽいことがほとんどないので)。でもショパンもこの版で欲しくなっている今日この頃。ほかのショパン、音符が縦長で細いんだもん(ショパンはときどき左手音みっつくらいしかないのに右手が十いくつ入ることがあるので、いきおいそんな譜面に……)
問題は、表紙があまりにもそっけなくてぱっと見どの楽譜かわからん、ということ(分厚さで区別)。うっかりパルティータとイギリス組曲を間違えて持っていきそうになったことが。